
ワンちゃんと一緒に食べれる個室で、お車でのお客様が夜の19時に
ご来店くださいました。 カツオはあちこちで食べてきたからと、かつを以外をご注文
お食事が終わり、レジでお会計を済まされたので
食器を下げに行くと 男性の方がバックを椅子の上に忘れている。
バックだけは、わすれたらいかんろ~
と外を見ると、まさに今ゆず庵駐車場から車が出るところで
とわ言っても、大声で言っても聞こえないだろうと
ざんじ その高級そうなかばんをつかんで自慢のマイカーに乗り込み
まさに、西部警察のようなノリやった。(♬ チャチャチャー チャカチャンチャンカ チャチャチャチャチャチャー)
おっと スピードは制限速度を守ってね
けんど いうたち その車からは100メートルは離れちゅう けんど 高速に乗られたら
アウトや!
運よく 次の信号が赤で 止まってくれている。(その信号まで行くのに3分はかかりましたけんど)
車線変更して、後ろに着いた
クラクションを ビービー鳴らすと 今はやりのあおり運転に思われると思い
ぴっ ぴっ とかわいく鳴らして パチパチと パッシングしてみた。
が 止まってもらえずに まっすぐに行かれた。
何回か鳴らしたが 途中止まる感じが2回あったが やはり 相手にされず
とうとう、 南国インターの入り口手前まで来てしまった、 このままでは高速に乗られる
乗られたら アウトやと思い ビービー としつこく鳴らして 横に並んで 手を振った。
おーー ギリギリ高速入り口手前の路側帯に車が止まったので、車から降りて
カバンを渡しに行きました。
ゆず庵ですと言うと 「あ~、誰かと思った~」 とお客さんも ほっとしていた。
「カバン、間に合って良かったです、ありがとうございました」 と お伝えして
帰ってきました。 そして 食器を下げて事務所に戻りブログ書いております。
帰りの車中、反省をしてみたが走っている車を夜中の暗い国道で止めるのはむつかしいね。
さ~ 今からゆず庵の電気消して 家に帰ります。
皆様、今日も一日お疲れさまでした。
