
リアルなしっぽ

迫力じゃろ しっぽの先に顔があるがよ

こんな精工ながはソフビやないとできんと しっぽの先えの 赤いマグマライン

たまらんぜよ

おなかからしっぽへのラインが 木の根のようにスンといっちゅう
ちょっこり ここは高知龍馬空港の近く
三和ふれあい文化会館 ここで海洋堂の通称センムこと 宮脇社長がお話ししてくれた。

年以上前の 社長が 小学生のころ プラモデルの講習を受けているところやと
この フィギアというう言葉は フィギアスケートとおんなじらしい
昔のフィギアスケートは丸いえんを 正確に なぞるように滑っていくもんやったらしい
ほんで 人形とかのフィギィアは実物と同じように作る こう言いよった。説明してくれた。

これは 1972年 海洋堂の社員さんが ほせんを作っているところで
2200円のプラモデルで これをつくり 金色に塗ると 透明のケースに入れて
25000円でポンポン売れていたらしい。 これを 何人かで 1日 30個ぐらい作り
商売していたと。
社長は この プラモデルを 一人で1日10個作りよったと ビニール杯で部品並べるだけでも30分
わおー

これは ベルサイユ宮殿で イベントをした時のもので
あっ 高知のベルサイユやない フランスのほう
何とかちゃんいう フィギュア これが なんと オークションで
6800万円で 落札されたと 骨董でもないのに すごい世界や。

こちらの 海洋堂の社員さん 子供のころから海洋堂に通い続けて就職して
今も お昼の1時から9時まで 作り続けて
カーボーイハットぼうしをかぶりメガネをかけていたので あだ名が帽子とメガネでぼうめ
さん
もう 40年 毎日ふぃぎゅあを 作っている。

このゴジラが

993600円 すぐに完売。 こんど 2月19日東京でフェスがあるけんど
前回 10万円で完売したシンゴジラ 今回は色が塗っていないのを
60000円で300体のみ販売するそうやね

歴代のゴズイラ

塩ビのえいところは がいにやっても 落としたち おれんし 壊れんところやと
南国市にも もうすぐ海洋堂の工場ができてフィギュアのプロたちが来るという
そしたら全国からフィギュアのフアンが押し寄せて 凄いことになりそうや。
お食事はぜひ ゆずあんへ。 ゴジラのから揚げ定食 ゴジラ南蛮定食 1200円です。


おそるおそる おばちゃんもさわりゆう

今回の 世話役の杉村さん。と 海洋堂宮脇社長

おまけ
