昨日のつづきですけんど
800円握り締めて ビストロ金次郎と書いた看板のお店へ
入ると 女性が一人カウンターにいて 他のお客さんはいなかった。
はいるなり 一言
「八百円しか持ってないけんど これでのまして」
と カウンターに座った。
そして カウンターにきれいに 100円玉を並べた。
お店の女性 すぐに電話して どうも このお店のマスターへ電話してるみたいやった。
「お客さんが 来ました」 と ひとこと告げると 電話を切った。
ゆず庵は言うた 「赤ワインを 1杯」
おおごと まちがえて 1本注文したら 800円では足りないきに すぐに 無銭飲食で
警察行きやろ。
電話から ものの3分で マスターらしき人が 入ってきた。
「へー 高知市内から」
高知からよく来るお客さんで まーちん言う人がおる と言う
「え~ その人は ボクと シベリア鉄道で 一緒に旅したり モンブランへも
行ったで ちょっと待ちよって 電話してみる」
と まーちんへ 電話して おまんどこにおる 中村のビストロ金次郎よえ~
どいて~? いやあ~ たまたま 800円しかなくて けんど 看板が目に付いて
入ったちや~ と話して マスターに 電話変わった。
それから 話も弾み ビールも なみなみ サービスで ついでくれて
赤ワインを 頼んでもないのに 次から次へと ついでくれる。
酒のあても 次から次えと 出してくれて
マスターの山岡さんには ほんま ごちそうになり
あ~そうそう ケーキやケンちゃんの やっちゃんに電話して ここへ呼ぼうと
したが
電話に出てくれない。
キンキラヂオールで 中村の町の ビストロ金次郎さんところで
え~気分に 酔うて
そうこうしよったら 金次郎さん お客さんで いっぱいになった。
しっかり おいしい料理と ワイン ビールまで いただきました。
いや~ 中村ビストロ金次郎の マスター 山岡さん
ご馳走になりました。
次の日 ひとり ホテルで起きて 高知市内まで 2時間かけて 帰りました。
これは 居酒屋なかひらの大将 色々サービスで 出してくれて ありがとう。
ゆず庵の世界一おいしい オムライスと わら焼き ゆず庵社長が焼いた たたき。
タマネギドレッシング 送りますきに。
ビストロ金次郎の マスター 800円しか 持ってないお客に 色々と出してくれて
ありがとう。
気持ちを おおくりさせて もらいますき。
色々と はし袋 貼りまくって。
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